MASS-HOLEのラップアルバム、ビートアルバム、プロデュース作品、REMIX等々、
近年のMASS-HOLEが手がけた膨大な作品群
自身のアルバム”PAReDE”PAReDE OST”,”0263BULLET”,”80+2”,
SCRATCHNICEと共作した”BronxINSTRUMENTAL”、
”仙人掌”VOICE”、YUK STA-ILL”NEO TOKAI DOPENESS”、
WDsounds"5014compmostwanted"、YOUNGJUJU”Juzzy 92'”など
から選りすぐったビートの元ネタをミックスした
THE MIXTAPE”FOOD'S DEALER”が
MASS-HOLEロングスリーヴTシャツとセットで発売決定!
A面、B面それぞれにR&B,SOUL,ROCK,SOUNDTRACK,JAPANESE etc・・
をぶちこみMASS-HOLEがミックスした極上ミックスを
クリアボディのカセットに閉じ込め、Tシャツをパックし、
新鮮な状態でお届け
222セット限定のスペシャルセット商品となります! 明日、28日火曜日の11時よりMIDNIGHTMEAL DELIにて先行予約を開始いたします MASS-HOLE MIXTAPE"FOOD'S DEALER"SPECIAL SET ARTIST : MASS-HOLE TITLE : "FOOD'S DEALER"SPECIAL MIXTAPE SET CAT.NO : MNMTAPE-002 PRICE : 3700yen RELEASE : 2017 そしてなんと、MIDNIGHTMEAL DELIのみブラックボディのtシャツセットを販売をいたします。
MASS-HOLE MIXTAPE"FOOD'S DEALER"SPECIAL BLACK T SET ※商品の発送は4月以降(4月初旬予定)となります。プレスの関係で多少前後する可能性がございます。
MIDNIGHTMEAL DELIにてWEBページにて予約後、一週間以内にお支払いが確認出来次第、予約完了となります。
後ほど、取り扱い店舗のほうでも販売をさせていただきますが、
少数生産の為、ショートする場合がありますのでご了承ください。
VIDEO VIDEO
2017/02/27(月) 08:50:42 |
mid night infomation
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ROCKASENの新作アルバムがフリーダウンロードで発表!
自分の耳や目を疑うような驚きと夢のような喜び
ほぼすべてのトラックをbUSHMINDが製作
アルバムの世界観に秩序と同時によき混乱をもたらす
TONANとISSACのリリックやフローは色あせず
自分にとてもリアリティのあるリリックが刺さります
今年一番BUGDATに聞いて欲しいアルバムということで
猛PUSH!
現在発売中のOLLIEMAGAZINEにインタヴューものってます!
ROCKASEN Two Sides of ASSASSIN OF YOUTH
配信開始日:2017年2月17日(金)
配信サイト:bandcamp(https://rockasen.bandcamp.com) / AWA / Apple Music / Spotify
01. Intro A * 02. Always There 03. Deez 04. Till Up 05. Dokomademo 06. Intro B 07. Good Catch 08. Hard Drive 09. Strain 10. Dot B Produced & mixed by Bushmind *Produced by Issac & Bushmind Mastered by Naoya Tokunou Artwork by Wack Wack VIDEO 『Two Sides of』 Liner Notes by Yu Onoda --
日本語詞では、明るく楽しい汽車の旅について歌われているアメリカ民謡「線路はつづくよどこまでも」。その原曲「I've Been Working on Railroad」は歌詞の内容が大きく異なり、鉄道施設工事に従事する人夫が歌う労働歌となっている。このねじれた構造が図らずして映し出す世界の二面性や表裏一体性。喜びと悲しみ、夢と現実……そうした要素こそが音楽に深みやリアリティをもたらし、聴く者の心を揺らす。では、約7年ぶりのアルバムに『Two Sides of』というタイトルを付けたROCKASENにとっての二面性とは何を指すものなのだろうか。
2000年に結成された千葉・栄町出身のヒップホップ・ユニット、ROCKASEN。ラッパーのTONANとビートも手掛けるISSACは、FUTURE TERRORやRAW LIFEといったパーティでの衝撃的な音楽体験に触発され、ヒップホップシーンから飛び出すと、テクノ、ハウス、ハードコアといった広義のストリートミュージックに開眼。2008年にEP『LONGTIME SHORTCUTS』、2010年の前作アルバム『WELCOME HOME』で脚光を浴びるも、その後、数々の目覚ましい客演曲を残しながら、長らく自身の作品を完成できずにいた。
その間、家庭を持ち、日々働きながら、限られた時間のなかで音楽に大切な何かを見出し、言葉を紡ぎ、グルーヴを生み出そうと試行錯誤を重ねてきた彼らだが、2015年に彼らを長らくサポートし続けてきたビートメイカーのBUSHMINDがグループに正式加入。個性やアプローチの異なるTONANとISSACが、ラッパーとして解き放たれたことで、先鋭的なトラック上でヒップホップとダンスミュージックを自由に行き来し、希望と葛藤、喜びと悲しみをエモーショナルに、そして、圧倒的なスキルによって歌い綴ることで、ヒップホップを用いた新たな音楽表現を鮮やかに切り開いてみせたのが、待望の最新作『Two Sides of』だ。
決して若くはなく、現行の音楽シーンとの太いリンクも失った彼らが、名声や金に脇目も振らずに行った純粋にして音楽的なトライアル。その制作終盤には、誤って音源を全消去してしまうというアクシデントにも見舞われたが、データ復旧を経て、エンジニアの得能直也がマスタリングを手掛けたロストテープの体裁でリリースの運びとなった。ヒップホップシーンにおいて、キャリアを重ねたラッパーのサバイバルに対するファイン・アンサーは見いだせていないが、喪失から再生へと転じたROCKASENが決めた覚悟は、しなやかで揺るぎなく、どこまでも続くビート上でラップの飽くなき可能性の追求が今後も引き続き行われることになるだろう。
2017/02/17(金) 00:07:40 |
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