今週2月15日から2月23日まで、渋谷FACE RECORDS MIYASHITA PARKの店頭にて
MASS-HOLEの2ndラップアルバム「ze belle」のリリースを記念した
POP UP SHOPが開催されています!
アルバムはもちろん、アルバムのデザインを落とし込んだMARCHANDISE
MASS-HOLEの音源各種、
そしてMASS-HOLE新作 “roc & hennesy” MIX CDが先行販売
タイトルやデザインを見たら好き物は反応するでしょう
こいつは聞き逃せない内容です
先日まで受注販売をしていたWDsounds x MIDNIGHT MEAL RECORDSの
SPECIAL MERCHANDISEも新作も加え販売
このWネームは本当にうれしくて、自分たちもレーベルを続けてきてよかったなと
マーシーくんには感謝しております
アルバムbelleに参加したアーティストの音源も盛りだくさん
MIYAのon da straight corner、これ私GETしますね
というここでしか手に入らないブツがありますので、
この場合は不要不急ではないという判断をしてみてもいいのでは?
そして週末あたりになるでしょうか、
期間中にMASS-HOLEによる店頭ビートメイキングも行います
15分で一曲できると豪語するMASS-HOLE
ここからクラシックとして提供される楽曲やビートアルバムに収録されるビートが
何曲も生まれる貴重な場となる可能性があります
FACERECORDS店頭にある音源でのビート制作ということで
みなさんからもこんな音源や曲で、こんなジャンルをサンプリングしてほしいという
リクエストがあれば参考にさせてもらいます
midnightmealrecordかwdsoundssのtwitterにリクエストください
MASS-HOLEの新しいHOLEが開くようなリクエストお待ちしています
https://twitter.com/midnightmealrec https://twitter.com/wdsounds でわみなさんよい週末を!
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MASS-HOLE “ze belle” POP UP SHOPのお知らせ 2月15日から2月23日まで、FACE RECORDSの店頭にて
MASS-HOLEの2ndラップアルバム「ze belle」のリリースを記念した
POP UP SHOPを開催いたします。
MASS-HOLEによる「roc & henessy」と題されたSPECIALなMIX CD、
アルバムに参加したアーティストの作品、
アルバムのMERCHANDISEと
WDsounds x MIDNIGHT MEAL RECORDSのMERCHANDISEを
FACE RECORDS店頭の「ze belle」SHOPにて販売いたします。
ここでしか手に入らないモノもございますので、体調にお気をつけてのご来場お待ちしております。
期間中にMASS-HOLEが店頭にてFACE RECORDSで販売中のVINYLを使ってBEAT MAKINGを行います。
https://www.facerecords.com/shop/index.php MASS-HOLE “roc & hennesy” MIX CD *** SPECIAL 先行販売 MASS-HOLE “ze belle” CD *** 特典MIX CD付き MASS-HOLE “ze belle” T-SHIRTS WDsounds x MIDNIGHT MEAL logo T-SHIRTS BES & ISSUGI purple ability CD CEDER LAW$ & Wazasnics Stack Of The Killer Donuts 7INCH COVAN retch on you / 457 CD DJ YMG MIX CD各種 EFTRA ef cult CD ISSUGI gemz CD ISSUBI vs 16FLIP gems remix CD MIYA DA STRAIGHT on da straight corner CD-R TATWOINE hoodies CD-R 他多数
2021/02/18(木) 11:50:09 |
mid night infomation
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先日、27日、スト2のバルログの誕生日にあわせて、MASS-HOLEの2ndラップアルバム
”ze belle”が発売となりました。
本来ならGO TO プロモキャンペーンとしてあちこち取材やサイン会、握手会、各地でライヴ、
夏にはオリンピックのオープニングショーへの大抜擢等、夢と股間をふくらませていたのですが、
どれも現状、無理無茶な状況にあり、ささやかながらこちらでインタヴューをさせていただきました。
MASS-HOLEのインタヴューは何度か発表してますが、ラップアルバムについては初のインタヴューとなります。
昨年発売された、2MIX4BATTLEのインナーに収録されているMASS-HOLEインタヴューと合わせて読むと
そちらはビートメイク中心に話を聞いているので彼の魅力がより多角的に伝わるかと思います。
今回はMASSとのソーシャルディスタンスをとりたく、ZOOMでのインタヴューとなりました。
ジャケットの角度が気に入ってるらしく、MASSの斜め下からのカメラ位置で対話してくれたMASS-HOLE、
アルバムにスクラッチで参加してるDJ SEROW、書記長のWHITE GHOSTも同席で行いました
音源を聞いてから読んでくれたら一層楽しめると思います。
おうちタイムの暇つぶしにでもなればこれ幸いです。
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インタヴュー・構成= SUPER-D
TEXT= WHITE GHOST
PHOTO= TEPPEI HORI
MASS-HOLE"ze belle"発売記念インタヴュー ※本文は無断転載を一切、禁止します。 Q.=インタヴュアー M.=MASS-HOLE S.=DJ SEROW Q.リリースおめでとうございます!まずタイトルについて聞きますが、 "ze belle"の"ze"ところってスペル変えてる? M.最初は普通に"The"にしようと思ったんですけど、"ze"の方が綺麗なんじゃないかなって思って。 Q.そういうことね。ラテン語とかフランス語とかそういう言葉かと思いました。 "belle"って英語じゃないよね? M.それぞれ意味が違いますね。英語だと鈴のベルじゃないですか、フランスだと小町とか可愛いとか ドイツだと乱暴に言うとかそういう意味だったような。他の言語だと、また違う意味はあるかもしれないですね。 Q.ファーストラップアルバム"PAReDE"から2021年で6年経ちました。取り巻く状況は結構変わったよね? M.そうっすね。まあ生活変わったし。そうだな、、なにが変わったかって言われると何だろう。色々変わりました。 Q.6年来のリリースって結構長いよね? M.でも、その間に”KINGPINZ”も”FOUR HORSEMEN”もあったし、いろいろ出してはいたんで。 Q."PAReDE"を出した後、結構ツアーも回って反応もよかったよね。次もソロでっていう感じではなかった? M.あまり無かったです。後、外の人たちとの曲作りばかりで単純に自分の作品を作る時間がなかったっすね。 Q.今回も作り出してからは早かったね。 M.仙人掌のリミックスアルバム作り終わってからはじめようと思ってたんで、7月からプリプロはじめましたね。 Q.やっぱプリプロはしっかりやるんだね。 M.俺、その場の即興で録るってことはあんまりしないんで。今回は声録りは全部家でやりました。 スタジオには1回、SHOKO&THE AKILLAさん達のRECに確認をしに行ったぐらいです。最近、コロナの関係もあっていろんなアーティストは家で録る人がほとんどじゃないですかね? メリットデメリットはあると思うんですけど、、俺は家で作業するのが好きです。 いろいろ制限もある中で、逆に家の設備を整えてやるのが今時じゃないですかね。 Q.まわりに「うるさい!」って言われたりしないの?奥の部屋で「君の欲しいものはなに?」とかって言ってるわけでしょ? M.言われますよ。一番怒られたのが「ア゛ーーーッ」ていうのが怒られました。あれやめてって笑。 Q.カブセが怒られるんだ!”money”のカブセだな。たしかに”gro"win" up in the town”はカブセだけ聞いたら気が狂ってると思うね。 M.俺だって側からあれ聞いたら「うるせえな」って思いますし。 Q.今回のRECは腕立てして臨んだ?前回はロシア式腹筋してから一曲一曲臨んだって言ってたから。 M.よく覚えてますね笑。ジム行ったりそういう感じではやりましたよ。 でも行った後に録ろうと思うと疲れちゃったりとかして、「今日はダメだな」ってなり、次の日にやり直したり。 Q.RECに臨むルーティーンとかある?はちみつを飲むとか。 M.ないない。水飲むくらい。コップに一杯、水もって行きます。 Q.ラップする時とビート作る時ってなにか違う? M.そもそも俺はラップする時はビート作れなくなるんですよ。だからアルバム制作時はここ数ヶ月ビートは作ってなかったです。 モードというか。。リリックはビート作ってる間でも書いたりしますけど、後は寝る前とか。 Q.寝る前好きよね。「書かないと寝れない」って言ってた時期あったよね。 M.あの発言はカッコつけです笑。でも12月からまたビート作り始めました。 Q.RECは早かったですか? M.実際、1枚目よりテイク数はすごく多かったです。録り直したりとか今日録って次の日聞いて「ダメだな」って思ったり。 推敲は結構しましたね。スタジオだと聞いてくれてる人が「今の良かったぜ」って言ってくれて判断してる部分はあるんですが、 その分、緊張感はあると思います。リラックスできる環境を考えたら今回はこのやり方の方が合ってましたけど。 Q.今回のアルバムのテーマは最初からあった?それとも制作しながらって感じ? M.最初はないですね。作ってる中でこういうテーマが足りないなとか 今までの作品の中で足りなかったのをやろうっていうのはありましたね。 Q.いままで足りなかった部分っていうのはどういうとこだった? M.明確なテーマとか1枚目にはなかったと思うんです。基本的にボースティングがメインだったんで、 今回は”money”とか”no party”とか自分の中で思うところがあったものをテーマにして曲にしたっていうのはありますね。 Q.”no party”はまさに今だから生まれたテーマだよね。本当に”no party”だったって感じ? M.うん。超遊びたいけど遊べないっていうのもありましたね。インスタとかでpartyの動画見ると食い入るように見たり笑。 クラブは健康に確実に悪いし、、それと年齢を重ねていくとその世代の人としか遊び辛くなるっていうのもあるじゃないですかね? 若い人の中に混じって遊ぶのも難しいし、そうなるとどんどん自分の居場所を狭めてるのかなって。 居場所無くなった人たちがパーティーを終わりにしようってなるのかなって。 俺は性格的に老若男女問わず遊ぶ方だけど、遊び辛くなる気持ちも痛いほどわかるから。 Q.難しいね。なぜこの曲でCOVANをフィーチャーしたの? M.純粋にそういう曲だと彼のラップが合うかなって思って。 Q.今回はテーマとして、ボースティングと日常の思いを綴ったもの半々くらいだよね。 M.1枚目よりは具体性が増してると思いますね。聴きやすさみたいなのを求めたらあの曲数になりました。 Q.全12曲、ラップ入り10曲だね。 M.前のようなスキット含めて16,17曲にしようっていうのはありませんでした。 歌いたいことやって歌ってサクッと終わらせるのがいいかなって思いました。 Q.今回のアルバムはとにかく聞きやすくなってると思います。リリックも聞きやすいし、入ってくる。 massのラップはどんどん聞きやすく、聞き取りやすくなってるけど心境の変化ある? M.いや、特には。ただ、歌詞を大事にするなら届けるのも正義かなぁと思いました。 あと、これ聞いて「massは丸くなった」ていうやつがいたらそれは違うと思います。 Q.”gro"win" up in the town”は諸星大二郎の「流砂」インスパイアされてるって言ってたけど、どんなお話? M.主人公たちが閉塞的な街から外の世界に出ようとするんだけど、出れないって話ですね。すごい面白かったです。 ※「流砂」収録短編集”ぼくとフリオと校庭で” Q.突破口になった曲ってある? M.最初に作ったのはMIYAとの"rumber jack"。そのあとに”G.O.A.T”作ったりとかそういう感じでしたね。 S.”G.O.A.T”って何の略? S.LL COOL JのG.O.A.Tと一緒? M.それも同じなのかな?多分一緒なんじゃないかな。Greatest on all time。要は「最強っしょ」ってこと。 Q.話は戻るけど、コロナもあってパーティーも無くなって、でもMIXCDや仙人掌のリミックス等リリースはあったじゃん。 その間にソロ作ろうってなったってこと?去年の頭から予定として考えてた? M.いや、マーシーさんと話して「アルバム作るなら今でしょ」って話になりましたね。 あと、自分の中でこの状況で作らなかったらもう一生作らないだろうなって思って。 Q.そのペースで作れるならまたすぐ出せそう? M.未収録のも何曲かあるんですけどアルバムの色に合わないかなって。中にはトゲトゲしい曲もあったりして、 マーシーさんに「この曲は違うんじゃないか?」ってのもありました。その判断が嬉しかったです。 どっかのタイミングで出すかもしれないけど。 Q.トラックは今回もいろんな人だよね。 M.そうですね。自分でやってるのは一曲だけですね。 Q.自分のビートだけで作るラップアルバムはない? M.自分一人でプロデュースできる人ってすごいなって思います。でも自分にはその集中力がないです。 なぜなら外でダチ公と遊びたくなってしまうんで笑。いつか作ってみたいけど。 Q.今回の収録曲で自分が意外性を感じたビートは? M.”no party”ですかね Q.ビートはMONBEE氏だよね? M.同じ地元でBcdmgに所属してるビートメーカーです。BADHOPとかの作ってます。R&Bとかも作る人なんで音楽性はすごく高いですね。 Q.海外から今回初参加のbozack morris氏ってのは? Q.これはトロントの人でマーシーさんから提案されて。俺はそのときは名前知らなかったんですけど調べたら自分のMIXCDにも収録してたconwayの好きな曲があって、そのビートを作ってた人だったんですよね。 そこでリンクしたんで「是非!」って感じでしたね。ビート代払って終わりじゃなく、めちゃくちゃ人が良い感じでまーしーさんなんかは「次出すLPの日本語帯の確認してくれない?」っていうような付き合いらしいす笑 Q.MVにも絵文字くれてたね。次にやってみたい海外の人っている? M.今は別にいないですね。周りにいる若いビートメーカーでヤバい奴多いんで。 今回、参加してるMET as MTHA2とかCEDAR LAW$とかTATWOINEとか。METは地元一緒すね。でも、みんな東京在中ですよ。 次の作品でWAZASNICSっていうビートメーカーも起用する予定です。 Q.MET as MTHA2とかCEDAR LAW$結構若いんだ。 M.若いですね。20代かと。 Q.知り合ったきっかけは? M.インスタでビート送ってくれて。送ってくれたか「送って」って言ったかどちらか、、。 やり取りの詳細は覚えてないんですけど、自分の参加したパーティーとかに遊びに来ててくれてたみたいでライヴやDJをあの日聞いてましたっていうリンクは多かったですね。 Q.音作り、ミックスやマスタリングも含め、こだわった部分、大変だった部分を教えてください M.こだわったのは「音量」や「音圧」ではなく、「迫力」を出すような音にしました。 ミックスのやりとりに関してはこの先も遠隔が増えるということ見込んでzkaさんとはメールや電話での意思疎通をしました。 自分の伝えたいことを文章化するのは難しいですね。でも、zkaさんはその文章からの汲み取りがばっちりでさすがの職人だと思いました。 Q.迫力ある音作りというのは具体的にどういったもの?キモは低音の太さとかそういうことでしょうか? M.太さではなく、、耳を飲みこむような音です。 Q.それを伝えて汲み取ってくれるzka氏は流石だね。 M.そうですね。 Q.最近どんなの聞いてる?ヒップホップから教えてください。 M,90s聞いてますね。当時聞いてたものを今聞くとまた新鮮で。 Q.アルバムだと? M.O.C.聞き返したらカッコよかったですね。organized confusionも良かったです。 Q.去年一番聞いたのは? M.Conwayのアルバムは一番聞いてました。あのalbumはバランスがすごくよく感じて、、。 Featとかlloyd banksが参加したり、beatがhavocだったりeric sermonも参加してて上の世代へのリスペクトをすごく感じるし、すごいよかった。VIDEO Q.こういうの作りたいとか今回のアルバムに影響与えたものってある? M.制作中は聴きこまなかったし、情報はシャットダウンして作った感じでした。 Q.でも、変わらずにレコード買ってるの? M.素材としてのレコードやCDはいつも買って聞いてますね。最近、巷だとプログレとかサンプリングするのは多いから。逆にその辺が面白くないって感じるところもありますね。だから作るの休んだりとかもありました。 Q.いまなかなか地方も行けないじゃん?通販とかする? M.通販しないですね。地元のレコード屋だけですね。 Q.ほんやらどう? M.ですね。気になるジャケとか、名前聞いたことあるプレイヤーのクレジット見たり、今まで掘ってなかったのを掘ったりはしてましたね。あとCD見たりとか。 案外レコードだと2000円なのがCDだと500円ってのもあるし、今はどっからでも引っ張れるんで。 Q.サブスクなんか使ってる? M.Apple Musicやってますよ! Q.やってる?結構聞くの? M.言う程聞かないですね笑。Apple Musicは新譜チェックがほとんどです。でも良かったらデータ買ったりとか。 Q.最近もチャリで移動? M.チャリですね。雨降ってもチャリです。 Q.家にいる時間増えたじゃん?新しい漫画や本とか、趣味は増えてない? M.テレビよく見てましたね。お笑い番組好きなんで、千鳥好きなんでよく見てました。 ”相席食堂”と”テレビ千鳥”ですね。何回も見返したりしてました! Q.アマゾンプライムとか入ってないの? M.入ってないんですよ。ネットフリックスとかそういうの。あとユーチューブとかまじで見ないですね。俺は。 広告うざくないですか?そこら中に広告埋め込まれてるし。なんなんすかあれ。 Q.それって実はよく見てるから気になるんじゃないじゃない? M.そうなんすかね笑、、。 Q.鬼滅について一言。ハマって読んでたよね。気に入った部分は? M.俺、昔からああいう仲間集まる系好きだから。それはきっと角川映画からなんですよ。”里見八犬伝” Q.忍空も好きなんじゃない? M.そんなの知らないっす。わからないっす。 Q.鬼滅一押しのキャラは? M.伊之助好きですね。柱はみんな好きですね。 Q.映画の話ちょっと聞こうかな。最近で面白かったのはある? M.パラサイトは録画しました!こないだテレビでやってたじゃないですか。 映画館ではどのくらい見てないかな、、、。鬼滅を見に行ったぐらいです。本当にそんなレベルっすよ。 あ、”ET”見ました。面白かったっす。テレビでやってましたね。スピルバーグいいなって思いましたよ。 あとは、、、。”ET”だけっすね、見たの。 Q.前回のアルバムだとMAN'S MUSICみたいなテーマあったじゃん? 今回はそれとは違うよね。もっと幅が広がったっていうか、どのあたりの人達に聞いてほしいってある? M.別にどこに狙ってとかじゃなくってどの曲にしてもフィットしてくれる人がいてくれればって感じですね。 Q.シングルにするならこれだなってのはある? M.全部じゃないですか?どれも気に入ってますね。全部。 Q.SEROWはスクラッチこだわった部分は? S.スクラッチしてる言葉は良いの選んでます。厳選してますよ。 M.SEROWにもスクラッチに使う素材の意味とかもしっかりはめてもらったりとか。 SHOEもスクラッチした素材の歌詞を送ってきてくれたりとか、YMGやSHOEもばっちりでしたね。 みんな大好きなHIPHPサイボーグです笑 Q.今回の客演はどういう人選? M.MIYAは今、長野で一番ヤバいやつだから! S.間違いない! M.Eftraは富山がhoodでMIYAと同い年なんだけど、実際聞いたらこいつもヤベーってなって。 ISSUGIくんは変わりようのないマイメンだし、やっぱ誰が聞いたってかっこいいじゃないですか。 COVANは単純にWDで出したシングルがすごい好きで、それとGQとやってる「BROTHER GRIM LEAGUE」の7inchの曲がクソやばくて、そっからの熱望でした。是非一緒にやりたいって。SKYEEさんはKUTさんのHOOKUPですね。KUTさんはビートも活動も完全にお手本であり師範というか。完全に向こうの音楽だなぁと。素晴らしいです。 SHOKO AND THE AKILLAさんたちは「女性のシンガーを呼んで1曲やりたい」と思ってて、誰かいないかな~って時に社長が提案してくれて、バッチリハマった感じですね。 アルバム通して聴いたら”home”の落とし所っていうかすごくハマってる感じも伝わるんじゃないかなって。 Q.次のリリース情報教えてください。 M.次はKINGPINZのEPを作ります。6曲くらいの。それと自分のアルバムのレコーディング終わってから今、若い奴らとRECし始めて それをコンピで出したいなって。それとさっきも話したGQとの「BROTHER GRIM LEAGUE」であるグループのアルバムのビートを作る話もあります。 裏方としてはMIYAのEPを作ってます。それにはSEROWもスクラッチしてもらってるし、すごいビートメーカーが参加してます。あとはBOMBWALKERのEP作ります。 Q.EPはどんな感じで参加を? M.プロデューサーというか監督というかディレクターというか。 あ、それと忘れてたけど、「BROTHER GRIM LEAGUE」では第5弾まで作ろうと思ってます。 第五弾の俺サイドはMEDULLA、GQサイドはRAMBCAMPでって話になってるんで、やるテイでお願いします。バグには俺から話すんで。 Q.それは実現するといいね。楽しみにしてます。本日は忙しいところ、貴重なお話ありがとうございました。 M.もう終わりっすか?意外とあっさりですね。もっと聞いてくださいよ。 Q.う~ん。では「ひたすらルネッサンス」ってなに?※”tour life”参照 M.あれはMPCルネッサンスいじってたって意味ですよ笑。あと、HIPHOPに対する意識革命が起きたというか。やっぱ終わりましょう。 Q.最後に聞いていいですか?一杯飲んだら帰ってる?※”G.O.A.T”参照 M.帰ってるってことにしといてください! Q.ありがとうございました! 2021年1月某日 各自宅にて
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VIDEO いかがでしたでしょうか?いつも真摯に説明をしてくれるMASS-HOLEに感謝です。
最後まで読んでくれた皆さんありがとうございます
音源のほうもチェックよろしくです!
http://midnightmeal.cart.fc2.com/ 今後、各メディアのほうからもインタヴュー取材等アップされると思うので
随時チェックしてみてください
https://twitter.com/MIDNIGHTMEALREC https://twitter.com/WDsounds それではみなさん
goodnight
d
2021/02/01(月) 11:29:29 |
dullaz interview
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