dullaz view

dullaz view

35CHAMBERS-三十五房- 

35CHAMBERSのヘルプ、手伝い、ならびに家政婦、BUGDATです。
このコーナーの趣旨をハートウォーミングな作品には中指を立てると解釈した僕ですが
今回はどちらかというとやさしめな作品。

『真夜中のカーボーイ』(Midnight Cowboy)

言わずと知れたニューシネマの代表的作品。
主演にダスティン・ホフマン、ジョン・ボイト。
ジョン・ボイドはアンジェリーナ・ジョリーの父で有名。
またショーケンと水谷豊のテレビドラマ”傷だらけの天使”の元ネタでもある。

ストーリーは

テキサスの生活に嫌気がさして自慢の体を武器に、
ジゴロになってニューヨークで一攫千金を狙おうとするカウボーイのジョー(ジョン・ボイド)。
まずシャワーを浴びてるシーンで、体に石鹸を直でこすりつけるスタイル。
「ニューヨークへ行こう~♪」ってくちずさみめちゃウキウキ。
で、バスでNYに到着。まあホントに田舎から出てきた世間知らずで最初に泊まったホテルでチップを渡すこともままならない。とりあえず女に声を掛けてジゴロとしての仕事初成功かと思いきや、実はその女は娼婦で逆に金を請求される始末。
そんなときに飲み屋で出会うのが片足びっこのリッヅォ(ダスティン・ホフマン)。
小汚い鼠みたいな格好なので周りからはラッツォと呼ばれている。
セレブ相手の売春の斡旋人を世話してくれるという約束で金を渡すけど、紹介された斡旋人はホモの宗教野郎。
完全に騙されるジョー。
ラッツォはスリとかこそどろをしているゴロツキで、スラムの廃墟のビルに住んでいた。
喫茶店でジョーに捕まってボコられそうになるが、カモ探しに協力するから俺んち来いよとラッツォ。
ここから二人の奇妙な共同生活が始まる。やがて奇妙な友情で結ばれていく2人。
ラッツォは薄汚れた今の世界から、太陽の光がふりそそぐマイアミへおもむくことを夢見ていたが…。

都会の冷たさ、夢と諦め、希望、挫折、そんなところが描かれている作品。
ニューヨークの町並みはかっこいい。
虚しくあがき、這い上がろうとする2人。
結局ダメな男2人なんだけど嫌いになれない。

このジョーという男カウボーイの格好をバカにされつつも俺はこの格好がすきなんだとつっぱねる。
その辺も見ていてよいと思った。
俺も一応、HIPHOPというものに身を置いているわけだが
この年になると「まだ、チェケラしてんの?」とか言ってくる昔の知り合いとかもたまにいて、
そいつは19歳くらいのときXzibitをやたら勧めてきたなあ
(※俺はHIPHOPに興味を持ち出してタンテとか買ったのは20歳くらいだから全然知らなかったので)
まあそんなときにこのシーンをちょっと思い出したりもする。

ラストシーン近く、場所はほぼマイアミ。バスの休憩でカウボーイの服は全部ゴミ箱に捨てて
そこから耳にした事のある主題歌が流れ出すのだがその辺は是非鑑賞いただきたいところ。

  1. 2008/11/22(土) 04:31:43|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<LEFT OVERS#3 | ホーム | 35CHAMBERS -頂房->>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://midnightmeal.blog46.fc2.com/tb.php/168-b968023e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

bugdat&daiche

Author:bugdat&daiche
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる